RECOMMENDこのような方におすすめ
- 顔全体のたるみが気になる
- 治療後すぐから実感したい
- たるみの根本から改善したい
- マシン治療やスレッドリフトでは物足りない
- 効果が長く続く治療を受けたい
- ダウンタイムが短い治療を受けたい
フェイスリフトとは
フェイスリフトは目尻から頬、あご下などの顔全体のたるみを取り除く外科治療です。効果が長く持続する若返り治療の1つで、耳前・耳裏から治療をするため、傷口が目立たない治療です。皮膚だけではなく内部組織のSMAS層(表情性筋膜)も同時に引き上げるため、糸で引き上げるだけの治療と比べ、効果も持続性も高い治療です。また、肌にハリがでて毛穴も目立ちにくくなるため、化粧のりも良くなります。
当院ではSMAS層の引き上げと
リガメント切離の両方を行っております。
SMAS層の引き上げ
SMAS層とは、皮膚の下にある表情性筋膜です。たるみに大きく影響する広頚筋(こうけいきん)とつながっているため、SMAS層も引き上げることで最大限のリフトアップ効果を発揮します。また、皮膚のみのリフトアップよりもキレイに仕上がり、骨膜下リフトよりも腫れや傷跡が小さいです。
リガメント切離
リガメントとは、皮膚や皮下組織とSMASと骨をつなぐ靭帯です。顔のあらゆる箇所にあります。たるみの状態や部位により、リガメントが固定されていることで十分なリフトアップ効果が得られない場合があります。一度切り離し引き上げた部位で、再度糸で固定することで固定力を強化します。
前額(おでこ)リフトもおすすめ
施術 | | | 前額リフト |
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概要 | | | 髪の生え際で切開し、皮膚や脂肪などを物理的に引き上げ、額のたるみを根本から改善します |
リスク | | | 痛み、腫れ、傷痕、感染、血腫 |
費用 | | | ¥550,000(税込) |
RECOMMENDこのような方におすすめ
- 額のたるみやしわが気になる
- ボトックス注射やヒアルロン酸注入では改善しない
- 施術直後から変化を実感したい
- 効果が長持ちする治療が良い
前額リフトとは
前額リフトは額の生え際を切開して引き上げ、たるみや皮膚に刻まれたしわを改善する治療です。
たるみが軽度、もしくは手軽な治療をご希望でしたらボトックス注射やヒアルロン酸注入の継続治療も良いですが、お悩みを一度で根本から改善したい場合には、前額リフトでの外科的治療がおすすめです。
Point. 1額以外のお悩みも解消
前額リフトでは、眉毛あたりまで皮下剥離してから組織を引き上げるため、大きな変化が得られます。さらに、必要に応じて前頭筋・皺眉筋・鼻根筋を処理することで、上まぶたや目尻のたるみ、眉間や鼻根のしわまで治療できます。
Point. 2傷跡も目立たない
前額リフトは切開範囲が広いこともあり、傷痕のリスクが気になるところですが、当院では切開や縫合の際に工夫を施していますのでご安心ください。 上の写真のように、傷痕の凸凹や赤みは時間の経過とともに良くなり、最終的には生え際の産毛に隠れて目立ちづらくなります。
料金
SMASフェイスリフト | – | ¥770,000 |
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前額リフト | – | ¥550,000 |
ミニリフト コメカミリフト |
– | ¥330,000~¥440,000 |
静脈麻酔 | 1回 | ¥55,000 |
採血 | 1回 | ¥16,500 |
※料金はすべて税込価格です。
施術の流れ
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カウンセリング
医師がカウンセリングで気になる部位や症状をお伺いします。不安や疑問点がございましたら、ご相談ください。
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採血
採血をし、施術日のご予約をしていただきます。
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施術
静脈麻酔をし、治療部位の皮膚の厚さやたるみ具合に合わせて、切開の位置や引き上げ具合を考慮して手術を行います。
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施術後
組織の安定化、血腫予防のためフェイスバンドで術部を固定し、必要に応じてドレーンという細い管を切開部から挿入することもあります。
ドレーンを挿入した場合は手術翌日に抜去、3日後にフェイスバンド固定の解除、7〜10日後に抜糸のためご来院いただきます。
施術詳細
処置時間 | 〈前額リフト〉120~180分程度 〈SMASリフト〉180〜240分程度 〈ミニリフト・こめかみリフト〉90~120分程度 ※場合によってはこれより長くなることもございます |
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麻酔 | 静脈麻酔 |
入浴・洗顔 | 洗顔・シャンプー・メイクは圧迫が外れた後から可能(縫合部は避けてください) 首から下のシャワーは翌日より可能ですが、入浴は抜糸の翌日までお控えください。 |
施術後の経過 | 施術直後は麻酔の影響や圧迫で腫れが生じます。その後徐々に腫れが引いてくると、たるみ解消とリフトアップの効果がご実感頂けます。 大きな腫れは1〜2週間程度で引き、痛みは術後に処方する鎮痛剤を服用することで緩和できる程度です。傷跡は手技の工夫により、時間の経過とともに目立ちづらくなります。 |
副作用・リスク | 痛み、腫れ、傷痕、軽い麻痺、血行障害感染、血腫 |
よくあるご質問
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- Q術後のダウンタイムはどのような感じですか?
- A大きな腫れは2週間程度で引き、痛みは術後に処方する鎮痛剤を服用することで緩和できる程度です。傷跡は手技の工夫により、時間の経過とともに目立ちづらくなります。
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- Q効果はどのくらい続きますか?
- Aたるみの程度や年齢にもよりますが手術により10~15歳程度若返り、5~10年経過する中で、徐々に自然な加齢を重ねていくイメージとなります。
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- Qいくつくらいで受けると効果的ですか?
- A40~50代を目安に受けていただくことをおすすめしております。年齢を重ねるにつれ骨の萎縮や皮下脂肪の減少などにより引き上げ効果も術後の保持力も弱くなります。そのため予防も含め、40~50代で受けられることをおすすめしております。
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- Qたるみが左右違うのですが受けられますか?
- A受けていただけます。手術後をイメージし、バランスを整えながら手術をいたします。