美容医療は暴利すぎる①

日本の美容医療は暴利すぎる。

手術が技術がものをいうので　手術が上手な先生が高い金額になる。

これはまだ理解できる。

だけどなんで目尻のボトックスが３万なのでしょうか。

なんでウルセラがまだ３０万なのでしょうか。

ボトックスなんて韓国ではほぼタダですよ。

自分たちの利益を守るために

利益率の高いアメリカ製のものをブランディングして

韓国製の治療があたかも質が低いかのように

貶めてるのはもう通用しなくなってきますよ。

歴史上　保護主義が機能した例は存在しない。

実際　ボトックスもレーザーのほとんども

アメリカ製と韓国製に差はないのに。

ただ利益を守るために、アメリカ製を持ち上げる。

アメリカが常に科学技術の最先端であり続けるのは経済と社会の変化を恐れずに、

大学と産業界が研究開発に取り組んできたからであって、

保護主義によって他国のテクノロジーを排他したからではない。

テクノロジーの進化のペースは速く、特定なテクノロジーを守ろうとしても

時代遅れになってしまう。

今現在でも、当院のスーパーハイフの方がウルセラより優れていると言い切れるし、

ピコレーザーもピコシュアと同じレベルのものを作れる。

ウルセラなんて７年間進化していないんだから、追い抜かれて当然でしょ。

国民所得が日本の２倍くらいあるヨーロッパでも

ボトックスの卸値は日本の半分ですよ。

メディオスターみたいな脱毛レーザーなんて世界でも日本でしか売れてないですよ。

世界では保護主義がうまくいかないのなんて常識です。

日本の美容医療界だけが既得権益を守るために

保護主義というゾンビにすがっている。

東京美容医療クリニックの治療が安いのは

質の低い商品を使っているからじゃないですよ。

自分で世界走り回って代理店通さずに世界基準の価額でメーカーから

直接仕入れしているからです。

僕は流通を変えることで、暴利だった美容医療をより身近なものにしたい。

メーカー　→　輸入代理店　→　クリニック　→　消費者

ではなく

クリニック兼メーカー　→　消費者　という流れにすることによって、

美容医療に価額破壊を起こしたい。

普通の手取りが１８万のOLさんや、月のパートのお給料が５万の主婦が 

半年から一年しか持たないリフトアップのレーザーに２０万円払って、 

本当に笑顔になれると私は思いません。 

当院のレーザー治療は一ヶ月あたり美容に掛けられるお金が1万円以下の人 

にも高品質な美容医療を受けれるような価格設定です。 

良いものは高い、そんな時代はもう終わっていると思います。