ハイフ　種類 ウルセラはFDAが足かせになってる。

ウルセラ、ダブロ、ウルトラセル、ウルトラフォーマーⅢ、ウルチェ、コントレックス

といろんなハイフがありますね。

この中でアメリカのFDAの認可を受けたハイフの機器はウルセラだけです。

さて、このFDAってそんなにすごいものなのでしょうか？

いや、全然すごくないです。

取ろうと思えば、全然取れるんです。ただ、６千万円ほどお金がかかるので、

ハイフは価額競争でどんどん料金は下がっていくし、

とるメリットがないから取らないだけなんです。

ではFDAをとるデメリットを考えましょう。

FDAを取ってしまうと、バージョンアップができないんです。

申請したものとまったく同じものを作り続けないといけないんです。

ハイフの制御、技術はどんどん進化しています。

特に、トランスデューサーの制御は比べ物にならにほど進化しています。

しかし、FDAを取ってしまうと、改良した時に、新しく申請し直さないといけなくなるんです。

これが、ウルセラが進化しない最大の理由です。