シミとりレーザーについて思うこと。
ピコレーザーでシミ取りしながら思うんですけど、
レーザーあてるなんて、数秒で終わるんだから、
お客さんにいっぱいサービスしてあげたらいいやん。
シミ取りレーザーなんて消耗品でもないんやし。
例えば、ピコレーザーを例に例えると、ピコレーザーは出荷される前に、
高負荷テストっていうのをやるわけですよ。
24時間高出力で打ち続けたり、壊れにくさをテストするんですよ。
こういう風に、ずっと打ち続ける。
出荷する前に100万ショットくらいは照射してから出荷させます。
そういう時に、僕は思うんですよ。
ここで、こんなずっと打ちっ放しのレーザーでもクリニック持っていくと、
1ショット 1000円とかに化けるわけよ。
後、直径が1ミリ大きくなるにつれ、料金がどんどん高くなるとかね。
ミリ単位でシミのサイズ測って細かくお金取るのって、
なんか ダサいよね。
レーザーがこんなにも普遍化してるこの21世紀にさ。
僕とか、よくサービスするからよくびっくりされるんですけど。
なんか、シミ取りくらいガンガンサービスしてあげたらいいやん。
ミリ単位で測って、お金細かく計算してさ。
それこそ医は算術やんけ。やめようよ。