品質管理について

品質管理について思い悩む
我々の扱う機器は医療機器です。

そこには絶対の安全性と機器の設計時に想定された期待品質があります。
安全性も大きなくくりで言うならば品質です。

過去、企業に属していた時は海外から入荷する医療機器の品質管理、不具合の有無、輸送
中の破損などの確認と対処に忙殺されていました。

何故それほど手間なのか?答えは…そこに問題や不具合があるからです。

色々ありましたが、満足できる機械は本当に少なかったと思います。
なんでこんな作り方にしてるの?
なんで出力が低いの?
なんで不安定なの?
何故冷却水が漏れる?
よくあるパターンです。
中には、スイッチOFFにしてるのに…なんで電源がOFFにできないだ‼
なんてこともありました。

明確な答えは、この業界の機器はほとんど手作りだからです。

工業製品や家電製品のように、月産数千台や数万台となればオートメーション化された工
場で組み立てられますが、レーザーやIPL、超音波機器、RF機器などはそんなに大量に生
産しません。

なので、手作業で作ります。
手作業で作ると、作り手によって完成度や調整結果、強いてはネジの締め具合、結線の仕
方までいろいろな違いがあるからです。

今の仕事はこれらを全て均一にしています。
できるのですよ。入荷チェックは全部自分でやりますから。納得できるまで確認してます

しかし…台数が増えてくるとヤバいかもです