Director's Blog院長ブログ

他社の問題を勝手に解決法考える。

ルートロニックさんがピコレーザーの開発に失敗したのは

業界では有名なお話。

シードと呼ばれるピコレーザーの核となる部分、

半導体レーザーを出す部分の温度制御がうまくいかなかったのだ。

このような実験室の環境でうまくいっても、実装された時は

環境が違うのでうまくいかないというのは良くある話です。

シードを作ってるメーカーの温度設定に対する認識の甘さは

うちも実感してます。

僕「シード冷やさなくていいの?」

シードの業者「冷やさなくて大丈夫です!」

僕「これ温度上昇した場合どうなるの?」

シードの業者「実験した時は大丈夫でした。」

僕「何度Cまであげたの?」

シードの業者「40度」

って話にならんわ!!!

ってなった記憶があります。

共振器の中の温度変化を甘くみてます。

ルートロニックの失敗談がなければ、僕も危うく業者の話を鵜呑みにするところでした。

危ない危ない。

 

 

ところで、ルートロニックは実装した後に、シードの温度上昇をコントロールできない

という欠陥が判明したのですが、

私がルートロニックさんに代わって、勝手に、応急処置を考えました。

ミスは誰にでも起きうるので、それを対処することが大事です。

応急処置している間に、欠陥を修正し、共振器を交換すれば良いのですから。

アイデア①

循環水冷却装置をLDに貼っつける。

これをLDに貼り付けて水ポンプを外部につけて、水循環によって冷やす。

水漏れが起きないように接着部は高圧の水に耐えれる造りにします。

もしくは熱伝導が良い銅板の中に冷却水を循環させる。

このアイデアかなりいけると思うんですが、、、

いかがでしょうか。

アイデア②

こういうペルチェの冷却装置を直接つける。

しかし、これだと、共振器の中に粉塵が入る恐れがある。

から長くは使えない、、、

という欠点がある。

 

いかがでしょうか。

メーカーさんどうぞこのアイデアをご自由にお使いください。

サンプルご希望の場合はクリニックまでお問い合わせください。

 

 

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